【仲間編】

 

・診察時間中に勉強することもあったが、獣医師やスタッフが、私の問題集を見て一緒に考えてくれ、応援してくれた。

・同じ仲間との応援などもあり「1人じゃない！」と感じることができた。

・勤務先の中で、予備試験を受験するのが私だけだった。かなりプレッシャーがあったが、院長やみんなからエールをもらい、当日はLINEでの応援もあり嬉しかった。

・勤務先で予備試験は私だけだったので、特に…先生は、予備試験の日程すら把握してなかったと思う。

・試験仲間で作成したグループラインで励ましあった。（会場が分かれてしまったので、会場の雰囲気を共有した）

・職場の人から合格お守りをもらったり、LINEギフトで応援してもらったり、以前の職場の先輩と仲の良い卒業生からは応援メッセージをもらった。

 

 

 

【援助編】

 

・病院経費で教科書を購入してもらった。

・勉強する費用を一部病院が負担してくれるものもあった。

・指定講習会・予備試験の費用を動物病院の院長が出してくれた。

・教科書を病院備品として購入をお願いしたら、ファームプレスとエデュワードプレス２社の教科書を購入してくれた。

・有料のセミナーも費用を出してくれると言って頂いたが、お願いはしなかった。

・書籍代やセミナー代を申請すれば、病院で負担してもらえた。

 

 

【家族編】

 

 

・妊婦なので、両親から体調をかなり心配された。旦那さんからは来年受けたら？と何度か言われた。

そうだねぇと言いながら、絶対受けると心の中では決意固めていた笑。

・家族のサポートはとても厚かった。旦那さんが掃除、洗濯、食事づくりなどお休みの時は率先してくれた。

・親は、すっかり忘れていて、事後報告で「あー言ってたね」と。

・母親はLINEスタンプで、出発するときに父親から、さらっと言われた「頑張れよ」も嬉しかった。

・旦那さんは何も変わらなかったが、これが信じてくれている感じがして安心した。

当日娘と一緒に過ごしてくれたり、余裕がなく部屋が荒れ放題でも何も言わず過ごしてくれたり、とても感謝。

・夫が、試験が終わったら何でも好きなもの食べに行こうと言ってくれた笑。

・「夕ご飯はスーパーのお惣菜買ってすませちゃおう！」など、家事の手抜きを一緒にやってくれた。その分勉強する時間にあてることができ感謝。

・試験後帰宅するとケーキのご褒美があった♪

・「行ってくるね！」と言った時に、小学生の子供が「ママ、テスト頑張ってね！」と…本当に心から力が湧いた。帰宅したときに「頑張ってね」と言われて嬉しかったこと、頑張れたことを子供に伝えた。

・私が問題を解いて上手くいかなくて「ダメだー」とぼやくと娘が「ママ大丈夫！あきらめないで」とよしよししてくれ、救われる場面が沢山あった。当日は、ぎゅーーーとハグして家を出たのが、かなりのパワーになった。

・大切な家族（ペット）との、もふもふ時間は、かなりの心の支えだった。

・継続して通ってくれている患者さんが、すごく応援してくれた。

・個人事業で基本はひとりなので、受験する仕事仲間に会った時やLINEなどでいろいろ教えてもらえると、情報も気にかけてくれているのも嬉しく励みになった。

・病院のニュースレターや公式LINEで、愛玩動物看護師の話題を書いていたこともあり、飼い主様から「試験頑張ってね！」と声をかけられたり、差し入れをいただいたりと温かい気持ちになった。

 

 

 

 

 

 

 

・予備試験前日の土曜は休診日になり、予備試験を受けるスタッフは休みをもらい（私は、麻酔管理のため出勤）、その他のスタッフと獣医師で予約制にして診察と手術を行った。

・国家試験までに、徹底的にわからないことをなくしたいと思う！

・とにかく自分を信じて、コツコツ勉強。

・SNSは適度に。←元々が見過ぎ。

・試験近くで、息子に風邪症状微熱が出て（家の抗原検査キットで新型コロナ陰性）幸いうつらなかったが…自分に症状が強く出たら？もしコロナだったら？と少し気持ち的にバタバタした。

・とりあえず、雰囲気を感じてこようと試験会場へ行った。気負わないことは大切。

 

 

 

第一回予備試験レポート１➀　⇩

http://nagoyaaht.com/voice/1105/

第一回予備試験レポート②　⇩

http://nagoyaaht.com/voice/1106/